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日常に遊びゴコロを♪ 作品や好きなものを発信していきます。

呼吸と 「もっと」な私

私が何か相談した時に

必ず言われるアドバイスが

「呼吸をしっかりすること」
(身体の事を相談してるわけじゃないです)



もう10年くらい前から言われていて

また最近、言われてしまい、、
アドバイスもらった当初は意識していても
すぐ忘れてしまうんですよね。。。


今回ばかりは、しっかり意識して

呼吸する事を続けているところ。


息をカラダに吹き込むって

命を吹き込むというか

息が浅い時ってカラダを雑に扱ってるように感じたりします。

丁寧に丁寧に息を入れると
とても気持ちが良いです。

そういえば、前に呼吸のWSへ行った時も
丁寧に!!というのを何回も聞いた気がする。


そして、身体はやっぱり器であるので

器をしっかり保たないと

自分が何かやりたいとか、欲しいとか思った時に

それがやってきても

受け取りきれないですよね。

私は、どうも 目に見えるものとか
動いていくものに(外側ですね)
気持ちが行ってしまう性格で

いつも「もっと!」なんです。

ある所までいけたら 「次はもっと、、」となり
失敗しても「じゃあ、もっと」となり

それ自体は良く言えば、向上心なんだと思うけど

結局 身体とは切り離されていて
身になっていないような 受け取りきれてなくないか?と

なんというか、全体じゃなく
自分ひとりのライン(小さな達成)にいるように感じました。


何か相談する時って「もっとこうした方が、、」って思いがちで

良く考えたらなんでいつも「もっと」なんだろう、、

この状況を楽しむとか見守るとか
やり過ごすとか色々他にもあるのにね。



この夏は 「もっと」を横に置いて

空間をあけてみたら

面白い発見もあって、 あえて留まる事とか
目に見えては進まない事も
受け入れてもいいような気もしてきました。
(ほんとはずっと動いてたいけどね)



呼吸の他に、リラックスとか緩む事も言われるので
ここ数日は考えるよりも、
身体を意識して過ごしており

これは最終的に
私が苦手とする
「信頼」に繋がってくる

「信頼」

自分のテーマですな〜。

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