カラダのこと

久しぶりの更新になってしまいました！

やっと制作がしやすい季節になり

作ったり、　久しぶりに友人とゆっくり会ったりして
過ごしています。

先日、京都にあるGreen e Booksさんで、
”母音”で癒す！ヴォイスヒーリングと簡単気功というWSを受けてきました。

気功は周りにやってる人が多くて
身体のメンテナンスを自分で出来たらいいなあと思い
ずっと気になってまして、、

今回は計10名が集まって
なかなか濃い空間だったけど
とっても良かったです！

気功はほんとに身体がぽかぽかするし
自分の気を作る　とすごく落ち着きます。
ヴォイスヒーリングは　自分の出しやすい音（声）を
出し皆で奏でました。
カラダは管なのだそうです。
赤ちゃんの時はそれぞれ自分の声で泣き　管はピカピカ。
でも生きるにつれて　だんだん管は汚れ
自分の声の感覚を忘れてしまうのだとか。。

終わった後、　タダの人（良い意味で）になってました。

無意識に自分でつけている役割がパコっととれた状態。
社会的なものから　誰かの友人であるとか　娘である、こういうキャラであるとか、、


人が人と一緒にいると
もっとこうだったらいいのに、、とか
これは良い事も悪い事も　わかりやすいことでもそうでないことでも
思ってしまうもの。

そういう思いをなんとなく感じ取っていて
身にまとって　その層がどんどん厚くなり
表現することを不自由にしてしまってる。

それが外れると　ほんとにタダの人ですよ。
とても気持ちよいです。

そうなった時、感じたのは
最終的に大事なものは、、◯◯だねってこと。

たぶん死ぬ間際というのは
こうやってタダの人に帰り
もっと◯◯を大事にしておけば良かったと
思うのかもなあ、、。

前に呼吸のWSに行った時に
気の話が出て　自分の気で生きると
誰かと気が合わないとか感じないんだそうです。
それぞれ調和してぶつからない。

ただ、自分の気で生きること=幸せ　と感じるかは
それぞれだと思いますけどね＾ー＾

また機会があれば、受けてみたいです☆