ゴールデンスランパー
久しぶりにまた見ました。
伊坂幸太郎さんの小説の映画化で、
映画より小説の方が面白いことが多いけど
これは映画版も好きです。
伊坂さんの作品は
絶対的な信頼(何があっても信じてくれる存在)
を どこかに感じるので
残酷な描写が多い作品もあるのですが
安心して読めるのです。
この映画だと堺さんは大変なんだけど
両親や、昔の仲間、、との関係がしっかりあるところとか。。
あと有名なセリフ
「人間の最大の武器は、習慣と信頼だ」
も好きですねー。
今回も社会に疑われてるけど
助けてくれる人がいるのは
堺さんが築いてきた「習慣と信頼」なわけで
自分がこうなったら
どうなんやろ?って思ってしまいます。
最後の方の花火のシーン
お父さんへの手紙
もいいです♪
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