なんちゃって カルトナージュ
カルトナージュとは、フランス語で厚紙工作という意味です。
厚紙を箱形にして布を貼付けて箱にしました。
以前作った布の額縁は
カルトナージュを参考にしてました。
額縁は作り方など載ってなかったので
自己流でしたけど
手法をちゃんと知りたかったのもあって
今回、本を借りて額の余った厚紙で
箱に挑戦してみたのです。
・・・が、ご覧の通り、なんちゃってで
無惨な感じなのですが・小道具入れにしようと思ってます。[emoji:v-222]
この台紙の厚紙はチップボールと言って
幅2mmで、かなりしっかりしています。
箱を組み立てる時は水貼りテープを使います。
(ガムテープっぽいけど、表面がクラフト紙)
片面に糊が塗ってあって
使う時に水を含ませたスポンジなどで湿らせて
貼ります。
ガムテでも代用出来るとの事だったので
額はガムテを使ったけど
この水貼りテープ、粘着力が結構あって
使いやすかったです。[emoji:v-363]
材料は、何処で手に入るかわからなかったので
私は画箋堂さんで購入。
チップボール・グレー台紙共に
A全が置いてありますし
会員(無料)になったら、割と安くなります。
本を見てると、めちゃくちゃキレイな生地で
箱やらなんやら作ってあるけれど、
やっぱり本では、細かい処理がわからんとこも
多かったかな~。
それにしてもフランスを無視した地味色な生地で
作ってしまったわ[emoji:v-356]
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