パコと魔法の絵本

パコと魔法の絵本の試写会に行って来ました。

この広告に惹かれて、何も調べず応募したんですけど、

後から「下妻物語」「嫌われ松子の一生」の監督さんの作品だと
知りました。

もともと舞台があって、それの映画化らしく
実写と３DのCGが使ってあって
爆笑×号泣っていうのがチラシに書いてあって、
ほんまに泣けるん～？って
ちょっと斜め目線で見始めたのでした。

・・。


特殊メイクもすごいので
世界観に入れるまで少々、時間がかかりましたけど
最後にはこの世界にどっぷりはまってました。

そんで役者さんたち、めちゃくちゃ弾けてます。
阿部サダヲさんはこういうテンションも見なれてるけど
男前の妻夫木君、誰ですか？って感じでした。
チラシでは片桐はいりさんかと思ったら
国村準さんでした。←おかま役。

役者さんがCGキャラに変えられる場面もあるんだけど
全然、違和感なく（私は）見れたし

実は殆ど、泣いてました。

途中、声をあげそうになってしまい、
必死でこらえ、笑える所もあったので
ほんと「爆笑×号泣」でした。

疑ってゴメン。



主役のアヤカ・ウィルソンちゃんがとてもカワイイです。



あー楽しかったっていう感じの映画でした。

ぜひ絵本の世界に入ってみて来て下さい♪